なんかよくわからない夢を見たのです!
立っているのは暗い部屋であるものは一本の赤い色鉛筆のみ。
黒に赤っていう組み合わせを見ているとなんでかとても悲しい気分になるものです!
いやな気分だなあと思った自分は楽しいものを描こうと色鉛筆を黒い空間に走らせました。
でも思ってることとやってることがどうも一致しない。
まるで誰かに操られているような。
悲しいことしか描けないならやめよう。
そう思ってるはずなのに腕が止まらない。
ついに色鉛筆を使い果たした。
けれども腕が止まらない。
自分の指で、肉を削って、血で、文字を描く。
恐かった